ヘルスケア＆メディカル投資法人

三井住友銀行、介護医療事業を行うシップヘルスケアホールディングス、ファンド運営事業を行うNECキャピタルソリューション等がスポンサーのヘルスケア施設特化型のリート。高齢者向け施設・住宅、医療関連施設等を投資対象とする。介護・医療」「ファンド運営」「金融」の各分野で専門的ノウハウを有する主要スポンサーの強みを積極的に活用することで、安定的な資産運用と中長期的な運用資産の拡充を図る。

• 高齢者向け施設、住宅（①有料老人ホーム②サービス付き高齢者向け住宅③認知症高齢者グループホーム④その他高齢者向け施設、住宅）と医療関連施設等ヘルスケア施設の組入比率を80％以上とし、その他を20％以下とする。
  地域については三大都市圏(首都圏、近畿圏、中部圏）と中核都市圏を80％以上とし、その他を20％以下とする。
  
• スポンサーやサポート会社が有する専門性や顧客基盤を含む総合力及びサポート契約に規定された優先交渉権を活用し、将来におけるヘルスケア施設の取得機会を確保し、スポンサー及びサポート会社からのネットワークと、本資産運用会社の独自のネットワークを活用し、ポートフォリオの持続的な成長を図り、中長期的な投資主価値の最大化を目指す。