サムティ・レジデンシャル投資法人

スポンサーが関西を基盤とするサムティグループのレジデンスリート。
主要地方都市を中心としたレジデンスに厳選投資することにより、安定性、成長性、収益性を追求したポートフォリオの構築を目指す。
ホテル及びヘルスケア施設等の運営型施設についても、レジデンスとともに「アコモデーションアセット」に含める形で、20％以下の投資対象として位置付けているが当初はレジデンスのみを投資対象としている。

• 晩婚化、女性就業者数の増加及び高齢者人口の増加に起因した、単身世帯の増加傾向を踏まえ、シングル
• コンパクトタイプの物件の取得を重視。
  
• ポートフォリオ全体に占める地方都市の投資比率を70％程度とすることを目標とする。主要地方都市（札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市）50％以上、その他地方都市20％以下。資産規模の拡大及びポートフォリオの分散を図るために、首都圏にも30％程度を目標として投資を行う。