グローバル・ワン不動産投資法人

スポンサーが明治安田生命グループ、近畿日本鉄道グループ、三菱UFJフィナンシャルグループの3グループ均等出資のオフィスビル特化型リート。投資方針が駅に近いこと、築年数が浅いこと、地域のシンボル的な大規模ビルであること（近、新、大）となっており、優良物件に特化した取得を目指す。投資エリアは東京都心を中心とした首都圏で約85％を占めている。

• 主たる用途がオフィスである建物及びその敷地から構成される不動産並びにかかる不動産を裏付けとする有価証券及び信託受益権その他の資産に対して主として投資を行う。
  
• 投資対象地域は、3大都市圏（首都圏、中部圏及び近畿圏）の主要都市及び3大都市圏以外の政令指定都市を主とする。
  近（立地の優れた物件）、新（築年数の浅い物件）、大（大型の物件）の3要素を重視したうえで、マーケットにおける優位性を持った中長期的競争力の高い優良不動産関連資産を慎重に選定して投資を行う。